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知ってるいるようで実はよく解らない。聞いたコトはあるけど、詳しくしならない。そんな身体に役に立つ情報を紹介していきます。
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2006/11/14 (Tue)
とりあえず。自分はお酒(アルコール)に強い体質か?それとも弱い体質かを 自分で調べる事ができます。
使うもの普通に薬局で買える消毒用のエタノール(70%)
検査方法も簡単 1. テープに少量のガーゼを貼り、ガーゼに消毒用アルコールを湿らす。

2. ひじ関節とワキの中間など、皮膚のやわらかいところに貼ります。

3. 7分経ったらテープをはがす。

4. テープをはがしてから約10分後に反応をみる。

なんとこんだけ!!
貼った部分が赤くなっていれば「アルコールに弱い体質」、変化がなければ「強い体質」という目安になります。 (皮膚が赤くなるのは、悪酔いの原因となるアセトアルデヒドが分解されないで残っているという感じです。)
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2006/11/13 (Mon)
お腹が空腹の状態でアルコールを摂取すると、胃壁には次々に炎症ができます。 これは個人の体質に関係なく、誰でもそうなります。 もちろん、すぐに修復能力が働き炎症は治まりますが、体調が思わしくない時や体力が落ちている時、元々胃腸が弱い人は炎症が治りにくく、潰瘍の元になってしまいます。 肝臓がアルコールを分解するためには、ビタミンやタンパク質を必要とします。 これはアルコール分解酵素の原料になるからです。 そのほかにもアルコール分解にもエネルギーを使うので、やはり空腹時の飲酒さける方がベター。 食材としては大豆などがタンパク質,アミノ酸をよく含んでいるので良いです。また個人的にはごまなども良いと思います。 またビタミン剤でビタミンBコンプレックスというビタミンB1からB12までを含んだ錠剤が出ているので 飲む前に摂取することで肝臓の代謝を高めることが出来ます。 まぁ結論。最初の乾杯のビールと言えど、胃が空の状態で摂取するのは・・・ なるべく避けた方がいいでしょう。
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2006/11/10 (Fri)
一般的な日本人のアルコール代謝能力は、男性で6~7cc/h、女性で4~5cc/h程度という数値です。翌朝に酒を残さないためには純粋なエタノール量に換算して男性で45~55cc、女性なら30~40cc程度が限度量!!。男性なら、日本酒で2合、ビールなら2本、ウィスキーのダブルで2杯程度。女性なら、日本酒で1.5合弱、ビールなら1.5本弱、ウィスキーのダブルで1.5杯弱程度。 まぁ、そんな事を考えながら、飲むのはつまらない!!なんて思わないで 適度に飲む分にはお酒で心をリフレッシュ!!

こんな事、読んじゃうと気になってしょうがなぃ!って方には下の計算式を教えます。笑。

アルコールの血中濃度(%) = 飲酒量(cc) * アルコール度数(%) / 体重(kg) / 833

でも絶対考えながらなんて飲めませんけど。汗。
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2006/11/09 (Thu)
アルコールは体内に入ると、胃や小腸、さらに肝臓に運ばれ処理されますが、この過程でアセトアルデヒドという神経に有害な物質が生まれます。 この物質が二日酔いの不快感のおもな原因です。 肝臓のアルコール処理能力は1時間で日本酒約0.3合です。 これをこえる量を飲むと、アセトアルデヒドの量が血液中に多くなります。 これが、いわゆる酔うという状着です。 短時間に大量の酒を飲めば飲むほど、ひどい二日酔いになるのです。  二日酔いになったら、まず血液中のアセトアルデヒドを早く体外へ排泄することがベストです。 そのためには利尿作用を促進する水、濃い緑茶やうすいコーヒーが有効です。 くだものに含まれる果糖や八チミツの糖分も、血液中のアルコールの濃度を下げる働きがあります。  また二日酔いのときは、胃腸をいたわる食事をとることが大切です。 さっばりして食べやすく、食欲をそそるもの、かつ消化がよく、刺激のないものを選びましょう
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2006/11/07 (Tue)
女性のアルコール性肝障害は、短期間に重症化しやすいといわれています。そして、女性の場合、アルコールを飲むのをやめても、男性よりも治療後の経過が悪いようです。 お酒を飲み続けている女性の累積死亡率は、男性よりも明らかに高いことも分かっています。また、アルコール性肝炎や肝硬変で死亡した人の平均年齢は、女性の方が男性よりも11歳も若いということも明らかになっています。
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2006/11/06 (Mon)
お酒を大量に飲む(アルコールを大量摂取)と、様々な栄養障害が起こります。小腸では胃から送られてきた栄養素を体内に吸収します。ところが、アルコールによって小腸の粘膜が荒れていたりすると、十分な栄養素が吸収されなくなります。 ところで、アルコール依存症の人ではしばしば栄養障害がみられます。これは、アルコールばかり飲んでいて食事を取らないためと考えられます。十分な栄養素を取っていないのに、アルコールは代謝しなければなりません。ですから、エネルギー不足やビタミン不足になってしまいます。 お酒の席ではちゃんと、サラダやおつまみにしろ、適度に食事をしながらというのがポイントです。
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