知ってるいるようで実はよく解らない。聞いたコトはあるけど、詳しくしならない。そんな身体に役に立つ情報を紹介していきます。
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2007/05/08 (Tue)
通常、内臓の働きは自律神経(交感神経と副交感神経)によって調整されています。強いストレスを受けると、これらの神経が影響を受け、胃の調節機能に支障をきたすのです。そのしくみを説明しましょう。ストレスを受けると、交感神経が優位に働き、胃粘膜の血管が収縮し、血流が滞ります。顔色が青くなるのと同じ状態です。
この緊張状態がゆるむと、今度は副交感神経が優位に働きます。すると、胃腺から胃酸の分泌も高まります。また、血管が拡張して血流が増えた結果、活性酸素が発生します。この胃酸と活性酸素が胃粘膜を攻撃し、トラブルを引き起こすと考えられます。
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2007/05/07 (Mon)
慢性胃炎は、胃粘膜や胃液分泌腺が萎縮する病気で、胃がん、胃・十二指腸潰瘍などの病気に伴って起きる「随伴性慢性胃炎」と、ほかの病気もなく炎症だけが起きる「特発性慢性胃炎」との2種類があります。
おもな症状は、胃もたれ感や胸やけ、げっぷ、鈍い胃の痛みなどですが、中には、食欲不振や全身倦怠感を訴える人、吐き気や嘔吐、吐血などに悩まされる人もいます。このような症状は、胃粘膜が萎縮し変化していく過程で、炎症が起きたり、びらんができるために起こります。しかし、中には全く無症状という人もいます。
また、胃粘膜の萎縮も加齢によって進むため、老化現象の一つとして40歳代、50歳代以降の人には多くみられる病気です。
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おもな症状は、胃もたれ感や胸やけ、げっぷ、鈍い胃の痛みなどですが、中には、食欲不振や全身倦怠感を訴える人、吐き気や嘔吐、吐血などに悩まされる人もいます。このような症状は、胃粘膜が萎縮し変化していく過程で、炎症が起きたり、びらんができるために起こります。しかし、中には全く無症状という人もいます。
また、胃粘膜の萎縮も加齢によって進むため、老化現象の一つとして40歳代、50歳代以降の人には多くみられる病気です。
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2007/05/01 (Tue)
何らかの原因で胃の粘膜に炎症が起きたもので、急性と慢性があります。急性胃炎の原因は暴飲暴食が多く、飲酒、熱
い食べ物、冷たい食べ物、辛い食べ物など刺激が強い食べ物を過剰に摂取すると、胃粘膜に炎症が起こります。また、ス
トレスやかぜ薬、抗生物質などの服用、細菌・ウイルス感染、食物アレルギーによって起こることもあります。症状は、これ
らの摂取から数時間後、みぞおちや上腹部に急激に痛みを感じ、胃の重苦さ、悪心、吐き気、嘔吐が起こります。症状が
悪化すると吐血することもあります。人気blogランキングへ
2007/04/27 (Fri)
原因によって治療法が異なります。暴飲暴食が原因の場合は、絶食療法が有効です。
1日食事を抜き、番茶などで水分だけを補給します。軽い場合は、これだけで症状が軽快します。
症状が取れたら、おかゆなどやわらかい食べの物を少しずつ食べていき、
3日目くらいからふつうの食事にもどします。
薬の副作用が原因の場合は、原因となる薬の服用をやめ、刺激のないやわらかい食べ物を
とるように注意すれば、症状はよくなります。
ただし、病気の性質上、薬の服用中止が難しい場合は、医師又は薬剤師に相談してください。
薬の量を減らすか、胃の粘膜を保護する薬と一緒に服用するなど対策が必要です。
急性腐食性胃炎は、救急車で病院へ行き、すぐに胃の洗浄をしないといけません。
飲んだ毒物と量によっては、死に至ることもあります。
急性感染性胃炎は、抗生物質による薬物療法、急性化膿性胃炎では、
体質が原因なので、症状を起こす食べ物を食べないことが大事です。
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2007/04/26 (Thu)
日本人の胃を徹底的に検査をすれば、どこかに慢性胃炎が見られるといっても過言ではないくらい多いといわれています。また、最近目立って見られるものに神経性胃炎があります。いわゆる神経性胃炎は、特に生活環境因子によりおこってきます。つまり、複雑化した現代社会で生活していくためには大なり小なり精神的ストレスを受けるのはやむを得ませんが、そうしたストレスが原因となって中枢性の神経性因子、さらには自律神経系の失調が胃粘膜内小循環を障害し、粘膜を貧血状態にした結果、神経性胃炎が発生すると考えられています。もちろん治療としては原因となるストレスを取り除くことが一番ですが、なかなかそうもいきません。自分なりのストレス解消法を試みることと、胃粘膜に対しては、なるべく刺激の少ない食物をとることなどです。神経性といってもやはり胃自体が炎症をおこしているのですから早めの手当てを。 人気blogランキングへ