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知ってるいるようで実はよく解らない。聞いたコトはあるけど、詳しくしならない。そんな身体に役に立つ情報を紹介していきます。
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2007/09/14 (Fri)
まず基本として、お酒の適量とはアルコール換算で約20mlです。 これが大まかな目安。 でも、お酒を飲みすぎますと心拍数をあげて血圧も上がります。 それだけでも、危険だったりするのですが。 過度な飲酒での余ったエネルギーは中性脂肪につくり変えられてしまい肥満や動脈硬化につながる可能性があります。 最初に書いた量を目安にすると日本酒1合・ビール大瓶1本・焼酎1杯・ワイングラス1.5杯・ウイスキーダブル1杯が目安です。 どうですか?ちょっと意識してみましょう。 人気blogランキングへ
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2007/09/10 (Mon)
どちらかと言うと「おつまみ」に関係することですが。 お酒を飲む場合、アルコールそのものより、一緒に食べるつまみに問題があります。 お酒のつまみには、塩分を多く含むものが多いからです。 塩辛、さつま揚げ、ししゃも、みそ田楽、もつの煮込み、くんせいなどの乾きもの、バターピーナツ、チーズなどです。 塩をなめながら日本酒を飲むなどという人もいるぐらいです。お酒の量に注意することはもちろんですが、つまみの塩分にもかなり気を付ける必要があります。 人気blogランキングへ
2007/09/06 (Thu)
高血圧を誘発するのにストレスや肥満があります。それを無理なく解消させるのが軽い運動です。 しかし高血圧の方に向いている運動もあれば向かない運動もあります。 慢性的に血圧か高い方は動脈硬化の進行も考えられるため医師に相談の上、運動メニューを考えてもらうのも一つの選択肢と言えます。 ここではなぜ運動が高血圧の改善に役立つのかを3つの要点を説明いたします。 日ごろ使わない筋肉は運動により刺激を与えると代謝が促進され体内の酸素消費量が増えていきます。 それに伴い血液循環が活発となり血液を余分に分配するため血管が拡張されます。 その結果血管の抵抗が少なくなって血圧が下がっていきます。 血圧を上げる要因の一つにストレスがあります。 ストレスを解消させるためには適度な運動が最適と言われているのは運動をする事によって気分転換になるためです。 ストレスを溜め緊張状態が続くと脳からアドレナリンが分泌され交感神経が緊張し血圧が亢進(上昇)していきます。 逆に気分転換によりストレスを溜めない生活では副交感神経が刺激され血圧は低下していきます。 ストレスを溜めないことが血圧を上げない要因の一つです。 全身を動かす軽い運動(ジョギング・はや歩き・水泳)は有酸素運動となります。 有酸素運動は脂肪の燃焼に効果があり減量につながります。 その結果として血圧は低下して行きます。 また運動をする事により血管内で血管を弛緩させる一酸化窒素(NO)が自然発生します。 一酸化窒素(NO)が血管を弛緩させ血圧をコントロールしていることが最近の研究でも明らかになっています。 高血圧の方に向いている運動(ダイナミクスエクササイズ:動的運動) 散歩・はや歩き・水泳・ジョギングなどの全身に負荷をかけない運動 全身を動かすことで、なだらかに心拍数も上がり有酸素運動になります。 高血圧の方に向いていない運動(スタティックエクササイズ:静的運動) 腕立て伏せ・けんすい・重量挙げ・腹筋運動などの負荷をかける(力を込める)運動 急激に血圧が上げるため脳血管や心臓に負担をかけてしまう。高血圧の方には危険です。 人気blogランキングへ
2007/09/03 (Mon)
症状は薬で一時的に改善することができますが、食事や運動、ゆとりのある規則正しい生活で根本的な原因を治さないといけません。  朝、布団から出るのがつらい低血圧。布団の中で少し体を動かして、血のめぐりをよくしましょう。起きあがる前に、体を縮めたり伸ばしたりするだけでも、体中に酸素と栄養がいきわたり、体が目覚めてきます。  朝は体がだるく、食欲がないからと朝食を抜くのは逆効果です。最初は少しでもよいので、消化のよいもの、温かいものを食べるよう心がけましょう。  適度な運動を続けることで血のめぐりがよくなります。散歩やストレッチなど、ラクに続けられる運動を増やすよう心がけましょう。ただし、低血圧の場合、急に立ったり運動したりすると、めまいや立ちくらみが起きてしまいます。ゆっくり無理せずが基本です人気blogランキングへ
2007/08/31 (Fri)
本や雑誌で高血圧の特集はよくみかけるのに対し、「低血圧」についての本は少ないなど軽視されている感のある低血圧ですが、その割りに、「低血圧だから午前中は頭がぼーっとしている」「低血圧だから目まいがひどい」といった話をよく耳にします。実際、低血圧の症状で悩む人は結構多いのではないでしょうか。しかも、その症状は全身に及んでいて、身体的な症状だけにとどまらず、心理的な症状もあり、生活上の不便を生じているケースもあります。  よくみられる症状としては、疲れやすい、体がだるい、めまい、ふらつき、立ちくらみ、スタミナがない、足のむくみ、手足の冷感、息切れ、胸の痛みなど。消化器症状としては、下痢・便秘、嘔吐、食欲不振など。慢性疼痛としては頭痛、肩こり、腰痛などがあげられ、さらに心理的な症状として、ストレスに弱い、神経質といった傾向もみられます。  このように低血圧の症状は、誰でも経験したことのあるような一般的なものであるため、その症状が低血圧によるものとは思っていないことも少なくないようです。

ちなみに一般的には100/60mmHg以下が低血圧の範囲とされています。 人気blogランキングへ
2007/08/28 (Tue)
軽い高血圧症の状態ですと、運動する事によって安静時の血圧を低下させることができます。このため軽い高血圧症の場合は、運動によって血圧が正常値に戻ることもあります。中以上の高血圧の状態ですと、運動により正常値にもどうすことは不可能で、薬による治療もしなければなりません。しかし、運動療法も併用することによって薬の量を減らすこともできます。あと、肥満や高脂血症の是正などいい点がかなりありますので、中以上の高血圧の状態でもそれなりの利点があります。 運動療法により下がっていた血圧も、運動をやめることによりまた上がってきますので、適度な運動を定期的に続けていくということが非常に大切です。 ではどんな運動が良いかと言うと、それはまた明日 人気blogランキングへ
2007/08/27 (Mon)
高血圧は食生活の影響を受けやすく、高血圧を予防・改善するためには食事内容を見直す必要があります。食事療法の基本としては、食塩の摂取量を減らす、食べすぎを避ける、脂肪分の摂取を控える、栄養バランスのよい食事を摂る、の4つがあります。  食塩の摂取量を控える事は高血圧の食事療法で最も大切な事で、ナトリウムに対して感受性の高い人では食塩の摂取量を減らすだけで血圧が正常になる事もあります。日本人平均の食塩摂取量は1日13gとされており、これを1日7g以下に抑える必要があります。 人気blogランキングへ
2007/08/22 (Wed)
血圧の基準として広く採用されているのが、WHO(世界保健機関)/ISH(国際高血圧学会)、米国高血圧合同委員会による分類です。日本では、日本高血圧学会による「高血圧治療ガイドライン」が2004年12月に改訂されました。 これらによると、正常血圧は収縮血圧が130mmHg未満、拡張期血圧が85mmHg未満となっています。また、高血圧の軽症に当たるのは、血圧が140/90mmHg以上となっています。これらの基準は数年ごとに見直されていますが、より低い数値へと改訂されています。これは、血圧は低ければ低いほど心臓病などのリスクが低いという考え方に基づいています。 なお、ガイドラインで言うところの血圧とは、外来血圧(病院・保健所等で医師・看護師により測定された血圧)となります。

ずばり
血圧が、140/90mmHg以上が高血圧です 人気blogランキングへ
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