知ってるいるようで実はよく解らない。聞いたコトはあるけど、詳しくしならない。そんな身体に役に立つ情報を紹介していきます。
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2007/07/12 (Thu)
動が終わった後、筋肉を冷やしたり、冷却スプレーをかけてはいませんか?痛みが引かないからと言って、何度もそれを繰り返していませんか?
しかし、筋肉痛対策の基本は「温→冷→温」です。
運動の後、痛みが出ていない間は温めるようにしましょう。温めると、筋肉組織の血液の循環が良くなるので、筋肉痛が治るのが早くなります。ただし、炎症が進行している場合は、温めると炎症を促進してしまうので要注意!炎症がひどいときは、冷やしてあげましょう。冷やすと痛みを一時的に軽くすることができます。痛さが引いてきたり、一定になってきた後は、再び温めます。温めるにはお風呂やサウナ、マッサージなどがオススメ。痛いからといって、じっとしているよりもずっと回復は早くなります。入浴する際は38~40度のぬるめのお湯にゆっくり入るのが血行促進には最も効果がありますよ。
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2007/07/11 (Wed)
久しぶりに運動をして、激しい筋肉痛に襲われたとします。では、同じ運動を1週間後に再度行ったら、同じように激しい筋肉痛に襲われますか?多分、1回目ほど激しい筋肉痛には襲われないはずです。ということは、事前に軽くでも、運動するときに使う筋肉と同じ筋肉を使っておけば、筋肉痛を抑制することができるんです。
だから、本番に備えて事前に軽めにでもトレーニングをしておくよいでしょう。ある程度事前に何度か運動しておくと、さらに効果的。ただし、本番に備えて4週間前に体を動かしても意味はありません。1週間から数日前くらい、または直前にしっかりとウォーミングアップをしましょう。
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2007/07/10 (Tue)
階段や坂道を上る運動と、下りる運動。どちらが筋肉痛になりやすいと思いますか?
正解は、下りる運動です。
大きな力を使ったり、長時間運動すると、筋肉痛になりやすくなります。しかし、筋肉痛になりやすいのは、そんな運動だけではありません。筋肉痛になりやすい筋肉の使い方とは、「筋肉に力を入れながら、その筋肉が引き延ばされる動き」なのです。
筋肉は本来、縮んで力を出すつくりになっています。ですから、力を出しながらゆるめていく運動をすると、筋肉は損傷しやすいのです。重い荷物を、ゆっくり下ろしたりするときも要注意!引っ越しなどもその典型。そういった運動をするときは、筋肉痛にならないよう、しっかり予防した方が後々のためにもいいですね。
では、筋肉痛を予防したり、筋肉痛になった後の対策には、一体どのような方法があるのでしょうか?
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