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知ってるいるようで実はよく解らない。聞いたコトはあるけど、詳しくしならない。そんな身体に役に立つ情報を紹介していきます。
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2007/05/18 (Fri)
PET(ペット)は、がんの検査方法の一つです。 「陽電子放射断層撮影」という意味で、ポジトロン・エミッション・トモグラフィー(Positron Emission Tomography)の略です。 がんは、実際に腫瘍(できもの)ができたり、体に変化が起きてから見つかることが多く、がん細胞の成長がある程度進んでからでないと発見できませんでした。 しかし、がん細胞自身が光って自分の位置を知らせれば、もっと早い段階で見つけることが可能です。「がん細胞に目印をつける」というのがPET検査の特徴です。 PET検査は、がん細胞が正常細胞に比べて3~8倍のブドウ糖を取り込む、という性質を利用します。ブドウ糖に似た物質に目印をつけて(FDG)体内に注射し、しばらくしてから全身をPETで撮影します。するとFDGが多く集まるところがわかり、がんを発見する手がかりとなります。 従来のレントゲン(X線)やCT、MRIなどの検査は形からがんを見つけますが、PETはこのように細胞の性質を調べてがんを探しだします。 人気blogランキングへ
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2007/05/17 (Thu)
MRIとはmagnetic resonance imagingの略で、日本語では磁気共鳴画像法となります。 ・・と言うと難しく聞こえますが、要は、磁石の力で人体の輪切り画像を撮ると言うことです。 この磁石の力は巨大な電磁石または棒磁石を巨大化したような永久磁石が使われます。 画像を撮るために磁石の中へすっぽりと入るので、心臓ペースメーカーの埋め込まれた人は出来ませんし、キャッシュカードは消えてしまい、またヘアピンは空中を飛んでいってしまいます。だから事前に必ずこれらのものがないかどうか、チェックします。 人体内部のコントラストがもともと良い、縦、横、斜めなど断面を自由に設定できる、などの大きな利点があるため、現在、急速に普及しています。 人気blogランキングへ
2007/05/15 (Tue)
CT検査でもMRI検査でも、病気の箇所を詳しく観るために造影剤を投与する場合があります。ここでは、造影剤について紹介します。  造影剤とは平たく言えば、体中の臓器の形や病変をより鮮明に見やすくするための薬です。皆さんの良く知っている検診の胃の透視検査で、あの白くてマズいバリウムを飲みますが、これは消化管(胃腸)用の造影剤です。CTやMRIで用いる造影剤は、主に注射で血管に注入するタイプが主流です。点滴のようにゆっくり体の中に入るものと違って、機械や人の力で注射器に圧力を加え注入します。造影剤が体内に行き渡ると体中が熱くなることがあります。
摂取後2日以内に成分はほぼ体内から排出されます。 人気blogランキングへ
2007/05/14 (Mon)
妊娠が判ってから、まれに放射線検査(レントゲン検査)を受ける必要が生ずる場合があります。また妊娠を知らずに腹部のレントゲン検査や胃透視を受けてしまったという場合もあると思います。妊娠中にレントゲン検査を受けると胎児(赤ちゃん)に危害が加わると思われる方が多いと思いますし、妊娠と知らずにレントゲン検査を受けてしまった場合、心配になる方もいるかもしれません。 しかしこれは誤解です。実は一般のレントゲン検査(腹部のレントゲン検査や胃透視など)では赤ちゃんへの影響はないと考えられています。赤ちゃんへ比較的多い量のレントゲンがかかる大腸透視や下腹部のCT検査でも奇形が増えることはなく、小児がんの発生率が少し増えるかもしれないとされています。妊娠を知らなくてレントゲン検査を受けた場合や妊娠中にレントゲン検査を勧められた場合には、医師の説明をよく聞かれて、誤った判断をしないことが大事です。もちろん胃カメラやエコー検査などレントゲンを使わない検査で代用できる場合もあります。 人気blogランキングへ
2007/05/11 (Fri)
人体の受ける放射線の量を表す単位を、ミリシーベルト(mSv)といいます。宇宙から降り注ぐ宇宙線や、地中の希土類から放射される放射線などをあわせた自然放射線は、一年間で2.4 mSvになります。それに対して、胸部Ⅹ線の撮影で浴びる放射線は、わずか0.13 mSvにすぎません。それでは実際に放射線障害が現れる可能性のある被爆量はどの程度でしょうか?人間の胎児に異常が出現する可能性が出始めるのが、最少量で100 mSvとされています。妊産婦の胸部Ⅹ線撮影は、臨床的にはまったく問題の無いことがお判りでしょうか。放射線業務従事者は、定期的に皮膚、爪、眼のチェックをすることが義務付けられていますが、その中でもっとも敏感な水晶体に白内障が生じる可能性が出始める最少量は、5000 mSvとされています。「可能性が出始める最少量」を閾値(しきい値)といいますが、実際にはこの程度で症状が出ることはほとんどありません。このように持って回った言い方をしなければならないところに、放射線行政の難しさが潜んでいるような気がします。いずれにせよ、原発事故などで桁外れの被曝がある場合を除いて、日常生活で体に悪影響を及ぼすほどの放射線を浴びる機会など、皆無といってよいでしょう。人気blogランキングへ
2007/05/10 (Thu)
ドイツで1895年にウィルヘルム・コンラッド・レントゲン博士が真空放電管の電極から何か目に見えない光のような物が出ていて、物質を突き抜ける不思議な性質があることを発見し、これをX(エックス)線 と名づけました。このX線を使って、骨や造影剤を使って消化管や血管、さらにはCT(コンピューター断層撮影)で様々な内蔵など体の中の状態を正確に検査することが出来ます。胃のレントゲンでバリウムを飲むのは、そのままでは写らない胃袋を造影剤で映し出すわけです。 人気blogランキングへ
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