知ってるいるようで実はよく解らない。聞いたコトはあるけど、詳しくしならない。そんな身体に役に立つ情報を紹介していきます。
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2007/05/14 (Mon)
妊娠が判ってから、まれに放射線検査(レントゲン検査)を受ける必要が生ずる場合があります。また妊娠を知らずに腹部のレントゲン検査や胃透視を受けてしまったという場合もあると思います。妊娠中にレントゲン検査を受けると胎児(赤ちゃん)に危害が加わると思われる方が多いと思いますし、妊娠と知らずにレントゲン検査を受けてしまった場合、心配になる方もいるかもしれません。 しかしこれは誤解です。実は一般のレントゲン検査(腹部のレントゲン検査や胃透視など)では赤ちゃんへの影響はないと考えられています。赤ちゃんへ比較的多い量のレントゲンがかかる大腸透視や下腹部のCT検査でも奇形が増えることはなく、小児がんの発生率が少し増えるかもしれないとされています。妊娠を知らなくてレントゲン検査を受けた場合や妊娠中にレントゲン検査を勧められた場合には、医師の説明をよく聞かれて、誤った判断をしないことが大事です。もちろん胃カメラやエコー検査などレントゲンを使わない検査で代用できる場合もあります。
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