知ってるいるようで実はよく解らない。聞いたコトはあるけど、詳しくしならない。そんな身体に役に立つ情報を紹介していきます。
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2007/05/22 (Tue)
肺から発生する腫瘍のうちで、悪性のものが「肺がん」です。
肺に発生したがんを「原発性肺がん」といい、他の内臓に発生した悪性腫瘍が肺に転移したものは、「転移性肺腫瘍」または「転移性肺がん」といいます。
原因は不明ですが、喫煙、大気汚染、遺伝素因、肺結核、じん肺などと肺がんは関係が深いのです。喫煙者は非喫煙者の4~5倍も肺がんで死亡する人が多いのです。1日当たりのタバコの本数が多いほど、煙を深く吸い込むほど、フィルターなしのたばこを吸うほど、肺がんになる可能性が大きくなります。肺がんは早期発見が難しく、死亡率が高いです。
わが国においては、男性肺がんの75%、女性肺がんの15%が喫煙が原因であるので、仮に喫煙者が全くいなくなったとすると、肺がんの発生は男性で75%、女性で15%減少します。
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