知ってるいるようで実はよく解らない。聞いたコトはあるけど、詳しくしならない。そんな身体に役に立つ情報を紹介していきます。
カレンダー
02 | 2024/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
ブログ内検索
リンク
カテゴリー
特選健康情報
最新記事
(10/10)
(10/08)
(10/04)
(10/01)
(09/27)
(09/19)
(09/14)
(09/10)
(09/06)
最新トラックバック
アーカイブ
最新コメント
(12/12)
(12/11)
(12/10)
(12/07)
(12/07)
(12/07)
(12/06)
(12/06)
(12/04)
最古記事
(06/12)
(06/13)
(06/15)
(06/26)
(06/27)
(06/29)
(06/30)
(07/03)
(07/04)
訪れてくれた人数
アクセス解析
2007/01/23 (Tue)
酸菌とは、腸内細菌とは異なり、糖を分解して乳酸を作り出してくれる菌のことを指します。
食品で例えるならヨーグルトやチーズ、日本古来からある味噌や醤油にも乳酸菌は豊富に含まれております。
しかしながら、ヨーグルトやチーズなどの乳製品に含まれるラクトバチルス・ブルガリア菌やストロスコッカス・サーフィラス菌の乳酸菌は基本的に牛や豚の乳酸菌である為
人間の腸内には定着しにくく、食物などを通じて人間の消化管に入っても、胃酸などの消化液によって死滅するか、生き延びても1週間程度で体内から排泄されてしまいます。
このために乳製品食品に含まれる乳酸菌の恩恵を得るには定期的に摂取することが大事なのです。
一方、腸内乳酸菌とは人間の腸内に存在する人由来の腸内細菌の仲間です。
この腸内乳酸菌は人間の体内(消化器官)に元から存在し、健康な人間の腸の中に多く定着しています。
エンテロコッカス、ストレプトコッカス、ビフィドバクテリウム、ラクトバチルスの4属が
それにあたり、これらを総称した呼ぶ名が一般的には善玉菌なのです。
腸内細菌を主とした健康食品の多くは、この腸内乳酸菌を多く含有し
乳酸菌のように排出されず、人の体内に定着させるメカニズムに則っているのです。
人気blogランキングへ
PR
2007/01/22 (Mon)
々な腸内細菌のなかでも体に良い働きをする菌を世間では一般的に善玉菌と呼んでいます。
アシドフィルス菌、腸内ビフィズス菌、腸球菌、ユウバクテリウムなどが代表です。
これらの菌は腸内の状態を酸性に保つ役目を果してくれ、有害な物質を発生する悪玉菌と
呼ばれる菌種の働きを抑え、健康に必要な状態を作り出しているのです。
一方 、大腸菌、クロストリジウム、ブドウ球菌などは悪玉菌と呼ばれており、腸内を腐敗させたり
体に悪影響を及ぼす有毒なガスなどを腸内で作り出します。
これが体調不良や病気発症の原因になりやすいのです。
人気blogランキングへ
2007/01/19 (Fri)
腸内細菌が人間の体に持て成す様々な働きは大きく分けて14にも上ります。
その中の主な働きを下記に述べましたのでご覧下さい。
消化・吸収機能を高める
たんぱく質や糖質を分解したり、人間には消化できない繊維質を分解し消化を助けています。
たんぱく質の利用率を高める
体を構成する栄養素として最も重要なたんぱく質の体内における代謝を高めています。
腸のぜん動運動を活性化する
代謝系を活性化する
抗ガン作用をする
免疫力を活性化する(正常化する)
感染防御する
胃酸や胆汁などで死滅しなかった外来菌も腸粘膜を腸内細菌が覆っているために定着できない。 そのために外来菌が定着できず感染防御になります。 体が弱っていると食中毒になりやすいという 事もこの腸内細菌のバランスが崩れていると起こりやすい症状の一つです。
臓器の酵素活性をする
優秀な働きを持つ腸内細菌は臓器の酵素バランスを助ける。
脳の神経伝達物質を活性化する
ビタミンを合成する
腸内細菌が作り出すビタミンはビタミン群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12) ビタミンH(ビオチン)、葉酸、ニコチン酸などがあり、これは食物などから体内に摂取したものを ビタミンヘと生成、合成してくれます。
ホルモンを産生する
脂質の代謝を活性化する
コレステロールや中性脂肪の代謝や糖の代謝に影響を与え、血清中の脂肪やコレステロール あるいは血糖値を適正な値に改善してくれます。つまり代謝活性が高まれば それだけエネルギー消費量が増え余分な脂質燃焼の手助けをしてくれるのです。
ヒト由来の乳酸菌を増殖し、有害菌の増殖を抑制する
人気blogランキングへ
消化・吸収機能を高める
たんぱく質や糖質を分解したり、人間には消化できない繊維質を分解し消化を助けています。
たんぱく質の利用率を高める
体を構成する栄養素として最も重要なたんぱく質の体内における代謝を高めています。
腸のぜん動運動を活性化する
代謝系を活性化する
抗ガン作用をする
免疫力を活性化する(正常化する)
感染防御する
胃酸や胆汁などで死滅しなかった外来菌も腸粘膜を腸内細菌が覆っているために定着できない。 そのために外来菌が定着できず感染防御になります。 体が弱っていると食中毒になりやすいという 事もこの腸内細菌のバランスが崩れていると起こりやすい症状の一つです。
臓器の酵素活性をする
優秀な働きを持つ腸内細菌は臓器の酵素バランスを助ける。
脳の神経伝達物質を活性化する
ビタミンを合成する
腸内細菌が作り出すビタミンはビタミン群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12) ビタミンH(ビオチン)、葉酸、ニコチン酸などがあり、これは食物などから体内に摂取したものを ビタミンヘと生成、合成してくれます。
ホルモンを産生する
脂質の代謝を活性化する
コレステロールや中性脂肪の代謝や糖の代謝に影響を与え、血清中の脂肪やコレステロール あるいは血糖値を適正な値に改善してくれます。つまり代謝活性が高まれば それだけエネルギー消費量が増え余分な脂質燃焼の手助けをしてくれるのです。
ヒト由来の乳酸菌を増殖し、有害菌の増殖を抑制する
人気blogランキングへ
2007/01/18 (Thu)
動物の消化管に生息する小さな微生物の事を指します。0.3~5ミクロンほどの
大きさの細菌で、人間の体内には300種以上100兆個もの腸内細菌が存在しています。
これらは人間と共生し合い免疫力を活性化させ、あるいは脂質代謝、臓器活性化
栄養分の利用率向上、ビタミンの合成やホルモンの産生など、人の身体機能や
生理など生命維持には欠かせない重要なバクテリアなのです。
腸内細菌自体は常に消化管壁に定着しており、消化器からの分泌物や
食べた食物を栄養素にして成育し、物質を作り出しています。
端的に言えば、私達が口から食べたものをエネルギーに変換し
分裂・増殖を繰り返し、上記に述べた生命維持に必要な
各種物質を産出したり消化したりしている生命維持には欠かせぬ存在なのです
人気blogランキングへ