知ってるいるようで実はよく解らない。聞いたコトはあるけど、詳しくしならない。そんな身体に役に立つ情報を紹介していきます。
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2007/04/26 (Thu)
日本人の胃を徹底的に検査をすれば、どこかに慢性胃炎が見られるといっても過言ではないくらい多いといわれています。また、最近目立って見られるものに神経性胃炎があります。いわゆる神経性胃炎は、特に生活環境因子によりおこってきます。つまり、複雑化した現代社会で生活していくためには大なり小なり精神的ストレスを受けるのはやむを得ませんが、そうしたストレスが原因となって中枢性の神経性因子、さらには自律神経系の失調が胃粘膜内小循環を障害し、粘膜を貧血状態にした結果、神経性胃炎が発生すると考えられています。もちろん治療としては原因となるストレスを取り除くことが一番ですが、なかなかそうもいきません。自分なりのストレス解消法を試みることと、胃粘膜に対しては、なるべく刺激の少ない食物をとることなどです。神経性といってもやはり胃自体が炎症をおこしているのですから早めの手当てを。 人気blogランキングへ
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