知ってるいるようで実はよく解らない。聞いたコトはあるけど、詳しくしならない。そんな身体に役に立つ情報を紹介していきます。
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2007/04/23 (Mon)
小児喘息は、2歳までに60%、6歳までに90%が発症すると言われています。
その後、12~13歳ごろまでには50%が治りますが、16歳以降に持ち越されると治りにくくなり、成人になっても発作を繰り返す可能性が高くなります。
小児喘息の原因としてハウスダスト、ダニ、花粉といった生活環境の中の物質が原因となるアレルギーで喘息が起こることが多いといわれています。
また、小児喘息の約70%は、思春期までに自然によくなるといわれます。これは、治療をしなくてもよいということではありません。
喘息発作を放置すれば呼吸困難がひどくなるばかりではなく、喘息が重症化し、喘息死の可能性も出てきます。また、成長に悪影響を与えることもあります。
適切な治療を行えば、成長によるアレルギー体質の改善とともに小児喘息もよくなることが多いと考えてください。
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