知ってるいるようで実はよく解らない。聞いたコトはあるけど、詳しくしならない。そんな身体に役に立つ情報を紹介していきます。
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2006/11/09 (Thu)
アルコールは体内に入ると、胃や小腸、さらに肝臓に運ばれ処理されますが、この過程でアセトアルデヒドという神経に有害な物質が生まれます。
この物質が二日酔いの不快感のおもな原因です。
肝臓のアルコール処理能力は1時間で日本酒約0.3合です。
これをこえる量を飲むと、アセトアルデヒドの量が血液中に多くなります。
これが、いわゆる酔うという状着です。
短時間に大量の酒を飲めば飲むほど、ひどい二日酔いになるのです。
二日酔いになったら、まず血液中のアセトアルデヒドを早く体外へ排泄することがベストです。
そのためには利尿作用を促進する水、濃い緑茶やうすいコーヒーが有効です。
くだものに含まれる果糖や八チミツの糖分も、血液中のアルコールの濃度を下げる働きがあります。
また二日酔いのときは、胃腸をいたわる食事をとることが大切です。
さっばりして食べやすく、食欲をそそるもの、かつ消化がよく、刺激のないものを選びましょう
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