知ってるいるようで実はよく解らない。聞いたコトはあるけど、詳しくしならない。そんな身体に役に立つ情報を紹介していきます。
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2006/10/16 (Mon)
サポニンは、渋み、苦み、えぐみといった不快味の原因ともなる成分で、植物の根、葉、茎などに広く含まれている配糖体の一種です。サポニンは水と油の両方に溶ける性質を持ち、血管についたコレステロールを除去したり血中脂質を低減させたりする働きがあることが明らかになっており、体内で血栓をつくるもととなって、動脈硬化を進める過酸化脂質の生成を抑制する働きもわかっています。
サポニンにはさまざまな生理活性作用があり、その作用は植物によってことなりますが、最も一般的で手に入りやすいものは大豆サポニンで、肝機能障害の改善にも有効であるとされています。また大豆サポニンには脂質の合成・吸収の抑制作用、分解促進作用があり、肥満防止に有効であることが確認されています。また、大豆サポニンを長期間摂取し続けると、腸管の表面の組織が変化し、肥満体質そのものが改善されるといわれています。
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