知ってるいるようで実はよく解らない。聞いたコトはあるけど、詳しくしならない。そんな身体に役に立つ情報を紹介していきます。
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2007/01/16 (Tue)
歯はハイドロキシ アパタイトと言う結晶で出来ていますが、遺伝的な要素や、歯が造られる時の身体の状態により、結晶の完成度に違いが生じてしまいます。そして、完成度の高い結晶からなる歯ほど、丈夫で強い歯と言えます。しかし、いくら強くても酸に溶けるという性質に変わりは有りません。そのため、お手入れをおこたるとやはり虫歯に成ってしまいます。では、歯を強くするためにはどうすれば良いのでしょうか?まず、胎児としてお腹にいる間はお母様が、そして生まれてからはお子様自身が、好き嫌いを無くしバランスの取れた食事をするように心がけなくてはなりません。特に、カルシウムとビタミンを充分に取る事が重要です。
一方、歯が出来た後も食事に気を付けることは大切なのですが、最近はフッ素が歯を強くし、酸から歯を守ることが知られていますので、これらの効果を利用するのも良いことだと思います。ただし、フッ素の化合物の中には猛毒の物がありますから、フッ素が含まれていれば何でも良いと言うわけでは有りません。虫歯予防専用の物をご使用下さい。
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