知ってるいるようで実はよく解らない。聞いたコトはあるけど、詳しくしならない。そんな身体に役に立つ情報を紹介していきます。
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2006/09/08 (Fri)
人体で7番目に多いミネラルで、成人(体重60kg前後)で
20-25g程度を体内に保有していて、その半分以上は骨に、残りの大部分は細胞内液に
(とくに筋肉と肝臓の細胞に多い)、その他は血漿内に存在しています。また、子供
より成人の方が、また女性は妊娠中の方が体内での濃度が増大します。食生活が近代
化するに応じて摂取量が減少しているミネラルであり、カルシウム以上に不足しがち
です。またカルシウムの作用を助けコントロールするはたらきがあります。
マグネシウムとカルシウムの関係は深く、カルシウム2に対しマグネシウム1の比率
で摂取することが健康を維持する上で重要だといわれています。現代の欧米化した食
生活では、どうしてもカルシウムの比率が高くなる傾向にあり、マグネシウムは昔の
人に比べるととりにくい環境にあります。バランスに注意しながらの食生活が必要で
す。
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