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知ってるいるようで実はよく解らない。聞いたコトはあるけど、詳しくしならない。そんな身体に役に立つ情報を紹介していきます。
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2007/01/26 (Fri)
1997年香港においてH5鳥インフルエンザに18名が感染、6名が死亡していますが、ヒトからヒトへの感染はありませんでした。2003年2月、同じく香港においてH5鳥インフルエンザウイルス感染が2名で確認され、うち1名は死亡していますが、その後の感染の拡大はありませんでした。2003年3-4月オランダではH7鳥インフルエンザウイルス流行の際に、防疫に従事したヒトを中心に数十人のヒトが結膜炎を、十数人インフルエンザ様症状を呈しました。死亡した獣医師1名の肺から鳥インフルエンザウイルスH7N7が分離されており、また、養鶏従事者の家族内で3人に結膜炎と軽い呼吸器症状がみられヒトからヒトへの感染が疑われた例もあります。

ただ、食品としての鳥類(鶏肉や鶏卵)を食べることによってヒトが感染をした例は今の所ありません。 人気blogランキングへ
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2007/01/25 (Thu)
トリもA型インフルエンザウイルスの感染を受けますが、トリのウイルスはヒトのインフルエンザウイルスとは異なったウイルスです。鳥類のインフルエンザは「鳥インフルエンザ」と呼ばれ、このうちウイルスの感染を受けた鳥類が死亡し、全身症状などの特に強い病原性を示すものを「高病原性鳥インフルエンザ」と呼びます。鶏、七面鳥、うずら等が感染すると、全身症状をおこし、神経症状(首曲がり、元気消失等)、呼吸器症状、消化器症状(下痢、食欲減退等)等が現れ、鳥類が大量に死亡することもまれではありません。 人気blogランキングへ
2007/01/23 (Tue)
酸菌とは、腸内細菌とは異なり、糖を分解して乳酸を作り出してくれる菌のことを指します。 食品で例えるならヨーグルトやチーズ、日本古来からある味噌や醤油にも乳酸菌は豊富に含まれております。 しかしながら、ヨーグルトやチーズなどの乳製品に含まれるラクトバチルス・ブルガリア菌やストロスコッカス・サーフィラス菌の乳酸菌は基本的に牛や豚の乳酸菌である為 人間の腸内には定着しにくく、食物などを通じて人間の消化管に入っても、胃酸などの消化液によって死滅するか、生き延びても1週間程度で体内から排泄されてしまいます。 このために乳製品食品に含まれる乳酸菌の恩恵を得るには定期的に摂取することが大事なのです。 一方、腸内乳酸菌とは人間の腸内に存在する人由来の腸内細菌の仲間です。 この腸内乳酸菌は人間の体内(消化器官)に元から存在し、健康な人間の腸の中に多く定着しています。 エンテロコッカス、ストレプトコッカス、ビフィドバクテリウム、ラクトバチルスの4属が それにあたり、これらを総称した呼ぶ名が一般的には善玉菌なのです。 腸内細菌を主とした健康食品の多くは、この腸内乳酸菌を多く含有し 乳酸菌のように排出されず、人の体内に定着させるメカニズムに則っているのです。 人気blogランキングへ
2007/01/22 (Mon)
々な腸内細菌のなかでも体に良い働きをする菌を世間では一般的に善玉菌と呼んでいます。 アシドフィルス菌、腸内ビフィズス菌、腸球菌、ユウバクテリウムなどが代表です。 これらの菌は腸内の状態を酸性に保つ役目を果してくれ、有害な物質を発生する悪玉菌と 呼ばれる菌種の働きを抑え、健康に必要な状態を作り出しているのです。 一方 、大腸菌、クロストリジウム、ブドウ球菌などは悪玉菌と呼ばれており、腸内を腐敗させたり 体に悪影響を及ぼす有毒なガスなどを腸内で作り出します。 これが体調不良や病気発症の原因になりやすいのです。 人気blogランキングへ
2007/01/19 (Fri)
腸内細菌が人間の体に持て成す様々な働きは大きく分けて14にも上ります。 その中の主な働きを下記に述べましたのでご覧下さい。

消化・吸収機能を高める
たんぱく質や糖質を分解したり、人間には消化できない繊維質を分解し消化を助けています。

たんぱく質の利用率を高める
体を構成する栄養素として最も重要なたんぱく質の体内における代謝を高めています。

腸のぜん動運動を活性化する

代謝系を活性化する

抗ガン作用をする

免疫力を活性化する(正常化する)

感染防御する
胃酸や胆汁などで死滅しなかった外来菌も腸粘膜を腸内細菌が覆っているために定着できない。 そのために外来菌が定着できず感染防御になります。 体が弱っていると食中毒になりやすいという 事もこの腸内細菌のバランスが崩れていると起こりやすい症状の一つです。

臓器の酵素活性をする

優秀な働きを持つ腸内細菌は臓器の酵素バランスを助ける。

脳の神経伝達物質を活性化する

ビタミンを合成する
腸内細菌が作り出すビタミンはビタミン群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12) ビタミンH(ビオチン)、葉酸、ニコチン酸などがあり、これは食物などから体内に摂取したものを ビタミンヘと生成、合成してくれます。

ホルモンを産生する

脂質の代謝を活性化する
コレステロールや中性脂肪の代謝や糖の代謝に影響を与え、血清中の脂肪やコレステロール あるいは血糖値を適正な値に改善してくれます。つまり代謝活性が高まれば それだけエネルギー消費量が増え余分な脂質燃焼の手助けをしてくれるのです。

ヒト由来の乳酸菌を増殖し、有害菌の増殖を抑制する

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2007/01/18 (Thu)
動物の消化管に生息する小さな微生物の事を指します。0.3~5ミクロンほどの 大きさの細菌で、人間の体内には300種以上100兆個もの腸内細菌が存在しています。 これらは人間と共生し合い免疫力を活性化させ、あるいは脂質代謝、臓器活性化 栄養分の利用率向上、ビタミンの合成やホルモンの産生など、人の身体機能や 生理など生命維持には欠かせない重要なバクテリアなのです。 腸内細菌自体は常に消化管壁に定着しており、消化器からの分泌物や 食べた食物を栄養素にして成育し、物質を作り出しています。 端的に言えば、私達が口から食べたものをエネルギーに変換し 分裂・増殖を繰り返し、上記に述べた生命維持に必要な 各種物質を産出したり消化したりしている生命維持には欠かせぬ存在なのです 人気blogランキングへ
2007/01/16 (Tue)
歯はハイドロキシ アパタイトと言う結晶で出来ていますが、遺伝的な要素や、歯が造られる時の身体の状態により、結晶の完成度に違いが生じてしまいます。そして、完成度の高い結晶からなる歯ほど、丈夫で強い歯と言えます。しかし、いくら強くても酸に溶けるという性質に変わりは有りません。そのため、お手入れをおこたるとやはり虫歯に成ってしまいます。では、歯を強くするためにはどうすれば良いのでしょうか?まず、胎児としてお腹にいる間はお母様が、そして生まれてからはお子様自身が、好き嫌いを無くしバランスの取れた食事をするように心がけなくてはなりません。特に、カルシウムとビタミンを充分に取る事が重要です。 一方、歯が出来た後も食事に気を付けることは大切なのですが、最近はフッ素が歯を強くし、酸から歯を守ることが知られていますので、これらの効果を利用するのも良いことだと思います。ただし、フッ素の化合物の中には猛毒の物がありますから、フッ素が含まれていれば何でも良いと言うわけでは有りません。虫歯予防専用の物をご使用下さい。 人気blogランキングへ
2007/01/15 (Mon)
虫歯は、一度なると自然に治ることはありません。 放っておくと歯の穴が大きくなり、激しい痛みを伴うようになります。 さらに症状が進むと、歯はどんどん破壊され、最終的には食べ物を噛むという歯の働きができなく なります。 また、歯の根元より細菌が侵入し、それにより、心臓内膜炎や腎炎を引き起こすこともあります。 虫歯は、歯に虫歯菌(ストレプトコッカス・ミュータンス菌)が付着することから始まります。 この虫歯菌が粘り気のある糖を作り、口の中の細菌を集めるのです。集まったものが歯垢です。 歯垢は歯を溶かし、さらにこの時甘いものを食べると、その糖分で細菌が酸を出し、歯を溶かしていくのです。 人気blogランキングへ
2007/01/12 (Fri)
虫歯予防の第1は「歯磨き」。 でもこにブログでは主に食品関係の情報を掲載しています。 では食品で、歯磨き、虫歯予防に効果的なものはあるのでしょうか? と。いうことで。。 以外にも虫歯予防という観点から見ると「豆腐」!! 味噌汁や豆腐に含まれるグリシンというアミノ酸は、虫歯の原因であるミュータンス菌の増殖を抑える働きがあるそうです。朝食に豆腐入りの味噌汁を飲むだけ効果があるのです。  歯を丈夫にすることも大切ですのでよく噛む食品を食べたりとか、牛乳・カルシウムを取ったりするのも虫歯予防に効果があるそうです。 ほかにもまだ②あるミニ情報は、後日 人気blogランキングへ
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