忍者ブログ
知ってるいるようで実はよく解らない。聞いたコトはあるけど、詳しくしならない。そんな身体に役に立つ情報を紹介していきます。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
特選健康情報
最新トラックバック
訪れてくれた人数
バーコード
アクセス解析
[9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19]
2024/05/12 (Sun)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007/01/10 (Wed)
ただお正月は普段に比べて動かなくなる人が多いのが傾向です。 当然、カロリーの消費量も下がりますので、結果「お正月太り」 を経験する人が多いのです。 まずはお正月明け、ちょっと歩く量を増やしてみるだけでも過剰に 摂取したカロリーの消費を促します。 人気blogランキングへ
PR
2007/01/09 (Tue)
七草かゆに使われる⑦つの野菜。ちゃんと効果があるんです。まず、 七草がゆとは正月七日の朝、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケリザ、スズナ、スズシロの七草が入ったかゆを食べて無病息災を願う、古くは平安時代から伝わる風習です。七草がゆは日常の食生活に戻るひとつの区切りとなるほか、新年のごちそうで弱った胃をいたわり、野菜が乏しい冬にビタミン、ミネラルの豊富な七草で栄養のバランスを整えるという古人の知恵があります。また、正月15日には五殻豊穣を祈って米、麦、ゴマ、アワ、キビ、小豆、大豆の雑穀を入れた七種がゆを食べる行事も残っています。

■セリ 消化を助け、便秘、冷え性、風邪に効果的。
■ナズナ(ペンペングサ) 貧血、視力に良く、高血圧、風邪の予防になる。
■ゴギョウ(ハハコグサ) 吐き気を止める。胃炎をしずめ、咳、たん、熱をとり風邪の予防になる。
■ハコベラ(ハコベ・ニワトリグサ) 整腸効果・利尿作用がある。口臭を予防する。
■ホトケノザ(コオニタビラコ) 筋肉痛、歯痛をなくし、高血圧を予防する。
■スズナ(カブ) 整腸・解熱効果。便秘、貧血、骨粗しょう症予防。
■スズシロ(ダイコン) 整腸・解熱効果、便秘、たんを止める。

人気blogランキングへ
2006/12/26 (Tue)
冷え性の人は控えましょう。 陰性食品は体を冷やしたり、ゆるめたりしますから、冷え性の人はできるだけ避けたほうがよいでしょう。夏の暑い時期に食べたくなるものや、暑い地方で取れる作物は体を冷やすと覚えてください。それから大事なことですが、冷え性の人は夏だからといっても、あまり体を冷やすものを取らないように気をつけて冬に向けて身体を調整していきましょう。 基本的に陰性の食品は「カリウム」が多く含まれているものが多いです。
 
バナナ トマト にんにく
パイナップル キャベツ パセリ
オレンジ キュウリ ほうれん草
梨 セロリ 里芋
りんご ジャガイモ 枝豆
スイカ サツマイモ 竹の子
メロン 大根 梅
マンゴー 山芋 枝豆
キュイフルーツ モロヘイヤ とうがらし
などは食べすぎ注意ですよ 人気blogランキングへ
2006/12/25 (Mon)
冷え性を改善するにあたって、最初に思いつくのが 食事。 日々普通に食べる食材に気を使うだけでも1歩つづ改善に向かっていく のです。

野菜であれば
ニンジン、ごぼう、レンコン、にら、かぼちゃ、ネギ
果物であれば
桃、サクランボ、あんず
魚介類は
エビ、なまこ、アナゴ
等、また飲み物は紅茶がお勧めです
人気blogランキングへ
2006/12/21 (Thu)
冷え性という病名は、西洋医学にはなく、冷え性そのものに対する治療法はないつまり冷え性そのものは病気ではなく、体質だと言えます。しかし、膀胱炎や腎臓の病気を引き起こしたり不妊症などの原因にもなる場合もあるので、注意が必要です。 冷え性以外による冷えもあります。特に要注意なのは、甲状腺機能低下症や、閉塞性血管性動脈炎などによるものです。甲状腺機能低下症では、全身が寒くてたまらず、体がだるくて動作が暖慢になるほか、皮膚が乾く、全身がむくむなどの症状がでます。 閉塞性血管性動脈炎は、動脈に血栓ができて血管の流れが悪くなり末端への血行が滞って冷えるもの。夏でも手足が冷え、歩くと痛みがあるなどの特徴があります。 ほかに、貧血が原因で末端への血行が悪くなり、冷えを感じる場合もあります 人気blogランキングへ
2006/12/19 (Tue)
冬場には特にキツイ冷え性。
足先なんかもキンキンに冷たくて・・・
この冷え性。イチバンの原因は「血行不良」。
血行不良からくる冷え症は、肌荒れ、肩こり、自律神経の乱れを引き起こす原因にも。重ね着をすると血管が圧迫されて逆効果になることもありますから、血管を拡張する食べ物や運動で、体の中から冷え性を克服したいものです。
人気blogランキングへ
2006/12/18 (Mon)
かきなどの二枚貝はできるだけ加熱して食べる。
加熱する場合は中心までよく火を通す。
調理する人は、トイレの後や調理前に十分手を洗う。
調理器具にウイルスをつけない、消毒するといった注意も必要です
また主な感染元でもある二枚貝。とくに「かき」ですが
「加熱用」、「生食用」などわけて販売していますが 「生食用」であってもウイルスが含まれていないという保証ではありません。 なるべく、きちんと加熱して食べるコトをお勧めします。 人気blogランキングへ
2006/12/15 (Fri)
食べてから症状が出るまでに、通常1~2日かかります。 主な症状は、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、発熱(38℃以下)などで す。 一般的には比較的症状は軽く1~2日で治りますが、まれに1日20 回程度の激しい下痢をすることがありますので、油断は禁物です。 症状は短期間で治まりますが、その後1週間ぐらいは、便にウイル スが排出されるようですから、調理前の手洗いはしっかりして下さい。 人気blogランキングへ
2006/12/14 (Thu)
今年も、各地でノロウイルスによる食中毒が流行っています。 一般的な食中毒とは違いますのでちょっと説明してみます。
そもそもノロウイルスってどんなものかというと?
通常の細菌よりずっと小さく、電子顕微鏡でなければ観察できないほど 小さな粒子です。ウイルス粒子だけでは、増えることができず、人間の生 きた細胞の中でのみ増えることができるのです

どんな食べモノに含まれていたりするのか?と言うと
かきを含む二枚貝による食中毒が多く報告されています。   その他、このウイルスを持った人がトイレの後で手をよく洗わずに調理 をすると、ウイルスが食品に付着してしまい、汚染された食品 が食中毒の原因になることもあります。   また、少量(数個から100個程度)でも感染するので、 食べ物だけでなく、人→人、人→器具→人などの感染もあります。 人気blogランキングへ
忍者ブログ [PR]